8月に伯父がなくなり、今日は納骨式
小さい頃からよく可愛がってれた伯父
生まれつき障害があり、同志社大学を卒業後養護施設で活躍された伯父は、兄弟親戚が集まれば生まれ故郷薩摩の貧しくも楽しい日々の話をよくしてくれた。余命宣告されてかも何度も会って色々楽しい話を聞かせてくれた。
西郷どん、見てますか?
と尋ねたら「あれは俺が聞かされてきた西郷さんとは違うから観なくなった」と。
私は好きで見てますが、今夜は伯父を偲びながら西郷どん観ました。
伯父の遺品から80年くらい前のアルバムが出てきた。きれいに台紙に貼られ、写真を眺めながら祖父母や叔父叔母たちの写真を見て故人を偲んだ。今は写真がデジタル化され印刷されることも少なくなってきている。我々がそういう立場になったとき、昔の写真眺めながらこんな話をしてくれるのだろうか・・