恒例のラグビーの合宿へ。
もちろん行き先はラグビータウン菅平
大きな荷物を抱えて4日間の厳しい?合宿に向かう。
菅平は例年に比べて暑さも和らいだ気候で過ごしやすかった。
菅平といえばレタス!
グランドとレタス畑しかないのでは?と思うくらい、その両者が高原いっぱいに広がっている。
この合宿は初めての主任コーチとして参加だったので、自分にとっても意欲と責任をもって臨んだ。
茨城、千葉、石川、長野、東京、埼玉、群馬各県のチームと多くの試合をさせてもらった。
前半はこどもたちのパフォーマンスも悪く、コーチとしてもどう子どもたちの気持ちや技術を高めていけばよいか考える日々となった。
長男のタックルが高い・・・
5,6年生につきっきりだったので次男の試合はちらっとしか見れなかったけど、相手チームの強さに苦戦してたみたいだね。
毎朝、6時に起きてゲレンデを裸足で登ります。
眠そうな子もいるけど、みんな5時には起きて騒いでました(笑)
ときにはこんな霧も
学年別相撲大会で1位になり商品をゲット!
終わってみれば、あっという間の4日間。
嬉しいことがあった。
今まで行くのが嫌でずっと不参加だった合宿初参加の6年生の子がいた。
1、2日目はホームシックからか体調を崩し練習は見学。
3日目の試合でその子の人生初トライをきめたのだ
今年は練習も皆勤で参加している。
練習の積み重ねが実を結んだ瞬間だった。
涙でそうになった。
それと、こどもたちの感想文。
ある三年生の子のタイトルが「ラグビーの夏のおとまりほいく」だと・・
ここは保育園か!?(笑)
子どもたちは、いろんな学年の子たちと寝食を共にして、仲間の絆が深まったり、共同生活を通じて他人への思いやりなんかも少しは学んでくれればと思うのです。
その成果は秋の大会に繋がるはず。
そんな合宿中、かみさんは、慶應卒商社マンとテレビマンと合コン(バブル時代を思い出すシチュエーションだ)し、深夜にタクシー帰り