翌朝、起きてみると叔母が市場から買ってきた魚を見せてくれる。
なかなか愛嬌のある顔(じゃないけど)のエイ。
鱧
どんこ
今度来たときには、市場にも連れて行ってもらおう。
朝食ももちろんお魚。
釜石での楽しみは、遊覧船「はまゆり号」。
午前中の便は、何かがスクリューに絡まったとかで運休。
でも午後一の便は予定通りに出発しました。
リアス式海岸の美しい陸中を巡ります。
船が走り出すと、うみねこが着いてきます。
目的はかっぱえびせん^^
釜石大観音
次男はびびりながらも、なんとか餌のかっぱえびせんをあげてました。
夕方には根浜海岸へ。
私も子どもの頃は夏休みに釜石に遊びに来て、おばあちゃんやおじいちゃん、ほか親戚みんなで泳ぎに来たものです。
この日はシーズンも終わって、静かな浜辺になっていましたが、先週までは大勢の海水浴客で賑わっていたようです。
ここは金色した砂が混じっているんですよね。
次男はラグビーボールを作って遊んでました^^
しばらくするとおじさん2人が現れる。
片手には強力な磁石。
どうやら鉄の専門家らしくて、砂鉄を集めにきたそうだ。
さすが鉄の町・釜石。
長男は興味津々の表情で砂鉄を集める様子を眺めていた。
その磁石を借りて袋いっぱいに砂鉄を集めて持って帰りました。
重たかったぁ
釜石滞在も今夜で最後。
お店の前で花火で遊んで、最後の夜を楽しんだ。
今度は母を連れてこなくちゃ(もちろん18きっぷじゃ無理だけど)。