いやぁ、今日は暑かった。蒸し暑かった。
長男を連れてラグビーのイベントに参加。
人工芝のキツイ照り返しの中、気温と地面の温度は急上昇。
イベントのゲームの審判をやって、もう暑くて暑くてけっこうしんどかった~
どんだけ汗かいただろう‥
こども達は元気いっぱい。
長男のイベントはお昼で終わって、先に帰った。
午後のイベント後の後片付けの手伝いのため、私は暑さでぐったりしながら一休み。
そして、献血へ。
県のラグビーのキャッチフレーズに『優しさにトライ』というものがある。
このスローガンのもと、ラグビー協会の関係者が中心になって献血やドナー登録・ボランテイア活動などの社会貢献に取り組んでいる。
今年は2度の献血活動が計画されている。
特に横浜市は献血率ワースト1という嬉しくない称号を払拭しなくてはいけない。
血は機械で製造することができません。献血だけがたよりです。
献血は一番身近にできるボランティア。
いやぁ、暑さでぐったりした状態で献血なんてしていいのか?と心配になったけど、献血カーの中はエアコンが効いてて快適そのもの(笑)
涼しい~
ジュースもらって、お菓子もらって、お土産もらって、至れり尽くせり?
こんだけサービスしないと献血者が増えない事情が見え隠れ。
でも、私自身数える程しか献血をしていないし大したことは言えないけど、お菓子くれたりハンドソープくれたりしても献血者は増えないと思う。
もっと、公報活動に力を入れてたら増えるんじゃないかなぁ。
教育の現場で取り上げるのもちろんのこと、影響力のあるミュージシャンの行動や、ラジオやテレビでそんな話題を取り上げてもらったり。
献血された血液を輸血してもらって助かった人の話を聞かせてあげたり。
帰り道、中一のこども達が聞いてきた。
「○○コーチは献血したの?」
「あぁ、したよ。ほら」と包帯の腕を見せる。
「痛そう~」
「全然、痛くないって」
「どのくらい血採られるの?」
「400ccくらいかな。そのペットボトルよりちょっと少ないくらいだよ」
「えええええっ!!」
(そんな驚くと思わなかった」
「あっ、でも大したことないよ。痛くないから」
「なんで輸血なんてするの?」
(おっ、もう中学生なのに輸血の意義を教えてもらってない??)
「例えば、君が交通事故で怪我をして血液が足りなくなって命が危なくなったらどうなるだろう」
「あっ、そうか。血が必要だね」
「だろ。血は作れないから、みんなを血を集めるしか方法がないんだ」
「ふ~ん」
「お前らも大人になったら献血しろよ。いっぱいお土産もらえるぞ~」
って、結局お土産でつるんかいっ
汗と献血で体中の水分が入れ替わってリフレッシュした感じ。
そして最後はビールで水分補給^^;
夜も追加で水分補給^^/