雨の日のブックカフェ
久しぶりにレコードプレーヤをひっぱり出し聞いてみた。
こんな雨の日は、太田裕美の「雨だれ」
やっぱりかわいいなぁ、19歳の頃か。
今でも、めちゃタイプです^^
明らかにデジタルとは違う音。
やはりこちらの音を素直に受け入れられる。
便利さとの引き換えに失ったもの。
当時のEP盤に書かれてるプロフィールには、スリーサイズが書かれている^^;
アイドルとしてデビューしたのでしょう
こちらも、先日訪れた麻布のRainy Day Bookstore & Cafeで出会ってジャケ買いしたLP。
いまや世界的Singerとなった由紀さおり。
いずみたく&永六輔の名作を歌う。
あのドリフの「いい湯だな」(群馬)も、美しい声で歌い上げている。
ドリフとどっちが先なんだろか。
今日は部屋に昭和な空気が流れた。
にほんのうた。
今聴くと、意外と新鮮。
アナログ盤「月と専制君主」も聴いてみた。
「君がいなければ」で『メンバーと一緒に聴いていたとき、曲が終わった瞬間に自然な拍手が起こった』と書かれている。
まさにそんな光景が目に浮かぶ一曲。
今、気になるのは雪村いづみさんのレコードです。