今日の日経の夕刊に「ラグビー・トップリーグ、海外から大物」という記事が。
確かに今年は現役大物外人が各チームに入団。
○トウタイ・ケフー(30)→クボタ‥昨季の豪州代表バイスキャプテン
○ヤコ・ファンデルベストハイゼン(26)→NEC‥南アフリカ代表
○レオン・マクドナルド(26)→ヤマハ発動機‥昨年W杯のニュージーランド代表
○トニー・ブラウン(29)→三洋電機‥元ニュージーランド代表
○マット・コベーン(32)→ワールド‥昨年W杯の豪州代表
○ピタ・アラティニ(28)→サントリー‥元ニュージーランド代表
世界のトップクラスの現役バリバリの選手がラグビー後進国の日本でプレーするのも不思議な気がするが、どうやら試合数の割りに報酬がいいのと、海外のリーグに比べて激しさが控えめなので「家族との時間を大切にして生活するには最適だから」だと書いていある。
ちなみに年俸は1500万~4000万円だとか。海外よりもいい報酬らしい。
他国のクラブチームとの争奪戦に勝って獲得したらしいが、その交渉も大変だったのではないか?
日本に来て厳しい試合から遠ざかり代表落ちにならないか心配もしてしまうが、日本からみたら大きなチャンスだ。
海外のトッププイヤーから学ぶことも多いだろうし、我々ファンも目の前で一流のプレーを堪能できるのだから。