日曜日は子ども達の試合(土曜日は自分の試合)でした。
土日はずっと芝生のグランドの上にいたので、すっかり日焼け顔。
長男のチームは3試合あったのだけど、3試合ともフル出場。
でも本当は勝ちにいくなら、長男は出る幕ではない。
コーチが経験を積ませるために出してくれたのだろう。
しかし、残念ながらそれに応えられてない。
3試合もやって何回タックルした?何回ボールに絡んだ?
見ていてイライラ‥
何度も「もっと前へ出ろ」と声を掛けたが、プレーは変わらない。
気持ちが出ていない。
気迫ゼロ。
ラグビーだけじゃなく、なんにでもそう。
痛い、面倒くさい、疲れる、辛い、眠い、言い訳‥すぐ根をあげる。
打たれ弱い長男をなんとか男にしたいと思ってるんだが。
次男は1年生になって初の対外試合。
タックルはまだ高くて(高いタックルでペナルティをとられた)もっと練習が必要。
でもアタックはがんばっていた。
同点も迎えた後半。
レフリーから「ラストワンプレー」の声。
相手にゴールまでまで攻められ、大きな子が突進してきたのを仲間が止め、ターンオーバー。
そのボールを次男がパスで受け、相手を振り切りながらゴール際を走り勝ち越しトライ。
この日のトライは全部、次男のトライだった。
がんばりました。
一番見ていて楽しいのは幼稚園の試合
もうタックルが上手に出来る子もいれば、ラグビーのルールもわからず、反対方向に走り出す子もいる。
そして、ずっと芝生いじりをする子もいたりして、とても微笑ましい光景なのです。
みんな笑顔で楽しそうにしている姿を見ると、この子たちの試合の機会も増やしたいと思う。